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No.14 イエテボリスポステン紙
2002年6月18日付け記事

マイヨナ区の隣人達は新しいグループホームについて不安がっている
 
マイヨナ区の老人性痴呆症の高齢者用のグループホームがこの秋には精神障害のある人達用のグループホームになることになった。
しかし、この変更について住民皆が賛成ではないという手紙が届いている。

スチールマンガータン 28−30番地の空部屋に精神障害者のグループホームは転居してくることになった。建物の管理会社はこの解決策に満足している。デクソン財団、マイヨナ区、そしてこのグループホームの管理責任者のイエテボリの救援ミッションも満足しているそうだ。
しかし、関係者全員が満足しているわけではない。

マリー ネベスカさんはスチールマンガータンの住民何名かと一緒にこの地域にこういった性質のグループホームが設置されることの妥当性に関する質問状を作成した。住民は安全性について不安を持っている。

“もちろん、誰もが皆、適切な住宅にすむ権利があります。でも、私は怖い思いはしたくありません。”と、マリーさんは語っている。

“残念ながらこういうことが多いのです。 皆グループホームは良い考えだとは思っているのですが、何故ここに開かなければならないのだろうと考えるようです。”と、イエテボリの救援ミッションのインゲマル グスタフソン氏は語っている。

今回のケースではマイヨナ区がこの建物で社会サービス活動をしてよいという許可をすでに取得しているから、場所が決まったのだ。
デクソン財団の管理事務官のスヴェン オーロフ フルト氏によると、建物の建設許可を受けた際の条件の一つが社会サービス事業を運営するということだったそうだ。そこで、今までは、この場所は痴呆症高齢者用のグループホームとして使用されてきたが、スヴアレボー ナーシングホームの改築が終了したので痴呆症のグループホームがそちらに移転して空部屋になっていたそうだ。

スヴェン オーロフ フルト氏は、もちろんこの建物のアパートに住む住民で不安がる人がいるということは十分理解できるとのことが。
“この人達に十分な状況を説明しなければなりません。”
インゲマル グスタフソン氏も同感だそうだ
“残念ながらイエテボリでは、精神障害という言葉を耳にしただけで、すぐリルハーゲン精神病院やサンクト ヨルゲン精神病院を連想しますが、このグループホームはそういうものではないのです。”

マリー ネベスカさんはグループホームの職員だけでは十分なケアが出来ないのはないかと恐れているそうだ。 マリーさんは、何事も起こらないという保証が欲しいのだそうだ。
“私は、家主はこういうグループホームが出来ると、どういうことになるかについての十分な情報を知らされていないと思います。”とマリーさんは語っている。

インゲマル グスタフソン氏によると、このグループホームには十分な数の職員を配置し、しかも24時間常に職員が在勤するようになるとのことだ。しかも、イエテボリの救援ミッションによると、このグループホームに関しては、誰がここに住むようになるかに関してはきわめて限定し、こういった子供のいる家族の多い住宅地に住むにふさわしいような人達を厳選するとのことだ。

“依存症患者や暴力行為のあるような人はここには住みません。また精神病的暴力行為による犯罪を犯した人なども絶対に入所しません。”

“障害のある人達です。スモーランドなどの田舎のグループホームに住んだことのある人で、イエテボリに戻って来たがっている人達などです。もとからのマイヨナ区の住民がまた故郷に戻ってくるのです。”

インゲマルさんは、先週のグループホームに関する説明会に、関係住民の全員を招待できなかったことを申し訳なく思っているとのことだ。

そのために昨晩さらにもう1度説明会が開催された。
“ここに住むのは精神障害のある人達です。私はまだ心配です。このあたりには子供のいる家族が大勢住んでいます。それなのに誰も責任をとろうとする人がいないのは不安です。救援ミッション、デクソン財団、マイヨナ区も、誰も住民の安全を保証したがらないのです。確かに、財団などとの関係はよりよくなりましたし、説明も十分してもらいました。また、デクソン財団は、どうしても移転したいという希望者のためには新しいアパートを見つけるために手を貸すと約束してくれました。そういわれたので少し安心しました。”と、マリー ネベスカさんは語っている。

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